2018年プロ野球ルール変更をおさらい!リクエスト、申告敬遠とは

今シーズンも開幕まで約2ヵ月ですが、今年もプロ野球のルールが変更されますのでまとめてみました。リクエスト、申告敬遠、ピッチャーの2段モーション解禁について取り扱います。長くなってしまうので今日はリクエストと申告敬遠について。

「リクエスト制度」とは

まずは変更されたルールの中で私が1番関心を寄せている「リクエスト」です。審判のジャッジに意義がある場合に、監督が映像検証を申し込めるのです(大リーグでいうところのチャレンジです)。1試合に2回まで権利があり、延長になるとそれまでの回数はリセット。延長戦では1回という制度です。リクエストに成功すれば回数は減りません。

これはいいですね。前も映像検証はやっていましたが、審判が必要と判断した時だけでした。リクエスト制度の導入で、お互いに疑惑のアウトやセーフに悶々とする回数が減るのです。少し試合時間が延びるでしょうが、この方が気持ちいい(まあ、正直審判の誤審に助けられることもありますが・・・)。リクエストを申請できないプレーがあるみたいなので、調べてみました。

・ボーク

・カウントの判定(ストライクかボールか)

・ハーフスイング

・走塁妨害

・守備妨害

・インフィールドフライ

・審判(塁審)より前の打球

・自打球

結構制限がありますね。守備妨害と走塁妨害は対象外ですか・・・重要な事なのに、これは意外でした。

「申告敬遠」とは

次は「申告敬遠」です。監督が申請すれば、ピッチャーは敬遠の球を投げないでそのままバッターに1塁に進んでもらうという事です・・・が、これはダメ。NGです(私の意見ですよ)。敬遠にはドラマが起こる可能性があるのに・・・ドラマというか、アクシデントというか。はっきり言うと「暴投」とか。

試合時間短縮の為とピッチャーの負担軽減の為のルールです。まあ、バッテリーからすれば、球数は減るしバッテリーエラー(ワイルドピッチやパスボール)の心配がいらなくなるので嬉しい変更なのでしょうね。また、今まで通り投げて敬遠してもいいしカウントが悪くなった場合など打席の途中からでも申告敬遠にできます。日本人は敬遠も試合の一部として間を楽しむ人がたくさんいるのに対し、アメリカでは申告敬遠は観客から歓迎される場合が多いそうです。4球を投げる時間の無駄とバッサリ。

余談ですが、クライマックスシリーズの日程の変更が検討されるようです

ルール変更とは違いますが、セリーグの理事会がクライマックスシリーズの日程の変更を検討をするようです。予備日を増やす等、の余裕を持たせた日程になる予定だそう。前シーズンのクライマックスシリーズは本当に大変でした。普段なら試合中止になるような雨の中、甲子園での阪神タイガースVS横浜ベイスターズ戦は強行されたのです。グラウンドはほぼ沼のようになり、打球は転がっていかないような状態。守備の選手も泥に足を取られて思い通りに動けていませんでした。

あれでは選手がかわいそうです。今シーズンはぜひ、選手のために余裕を持ったスケジュールにしていただきたいですよね。話が脱線しました。それでは、今シーズンも盛り上がっていきましょう!

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