里親さんから電撃メールで選抜合格!愛猫レンレンとの出逢い

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管理人である私、ねこ班長の愛猫「レンレン」を紹介します。我が家にはベンガルの女の子がいます。このネコとの出逢いをまとめました。まずは現在のレンレンプロフィールから。

レンレンプロフィール

名前 :レンレン

種類 : ベンガル

性別 : ♀

出身地 : 長野県

2013年生まれ

好きなおやつ : 茹でたささみ

好きなカリカリ : 銀のス◯ーン

お気に入りのオモチャ : パンダのパペット(生後半年くらいの頃にゲーセンのUFOキャッチャーでゲットしたもの)

・壁紙ボロボロにしない

・椅子ボロボロにする

・完全室内飼い

・脱走歴1回(網戸破って脱走)

・お客さん大好き

・ベンガルは比較的水を怖がらないと言われているが、レンレンは水嫌い

以上、簡単な愛猫紹介でした。私が言うのもなんですが大変、美猫です。親バカと言われそうですが。では、ここからは私とレンレンの出逢いの話。彼女は、大手里親募集掲示板で譲っていただいたネコなのです。

ネコを飼おうか?夫の一言

夫婦2人暮らしだった頃、ある日夫が突然言った。

「ネコ飼おうか?」

猫好きの私は当然大喜び。いそいでネコを譲ってくれる人や組織を探し始めました。人に頼むんじゃなくてペットショップ行きなよ!と思いましたよね(-_-;)その通りなのですが、ネコを購入したことがなかったので。

私の実家の家族は皆動物好きで、子どもの頃から家にはずっとネコがいました(他の動物もいましたが)。その子たちは何処かから引き取ったり、そのへんで拾ったりしてやってきたネコでした。ネコを家族に迎える時は、拾ったりもらったりするものだという考えが染み付いてしまっています。ペットショップで購入となると20万とかして高いというのもありますが・・・何より、種類や柄にこだわりが無いというのが1番なのでしょう。ネコならなんでも大好きです。

ネコを譲ってくれる人(施設)探そう! 

そんなわけで、自然と「ネコ譲ってくれる人探そう」と考えた訳です。私の子どもの頃と違って、最近はそこらへんで野良子猫が行き倒れてるとか見かけません。その代わり、ネットでいくらでも探せるんですね。保健所、里親会(法人)、譲ります・譲って下さいの巨大掲示板・・・近所のペットショップと動物病院の貼り紙もチェックしました。 「猫譲ります」というのはいくらでも見つかったのですが、我が家が先方の出す条件に合わなかったり(ペット可でもマンションはダメとか、面接や引き取り日の都合が合致しなかったり等)、競争率が高くて落選、色々とやりとりはしてもなかなか譲ってもらうまでに至りませんでした。

しつこく探し続けたある日、某里親掲示板で子猫の写真が目に留まる。まだ本当に小さくて、茶色っぽい子猫!ものすごく、可愛い!「ベンガルの子猫譲ります」?!ベンガル!?それ・・・トラじゃないの?ネコなんだ?外国の猫!?(←ネコは雑種しか飼育した事がなく、ベンガルという種類を知らなかった)もうすでに応募は殺到しているようでしたが、締め切っていなかったので応募。里親さん宅で子猫が6匹生まれたとのことでした。この里親掲示板サイトは、譲って欲しい旨とこちらの連絡先を記載したメールを送信するシステム。そのメールは丁寧に心を込めて書きました。忘れもしない2013年4月1日の事です。

そしてその夜、先方から直接メールが!「すでに数十名に断りのお詫びを入れ、それでも子猫の数の数倍の希望者がおり、これからメールでやりとりした上で決定します」と、だいたこんな感じ内容でした。 私、狂喜乱舞(まだ譲って貰えると決まったわけではない)絶対に譲ってほしい!ベンガルの特性についてはこれから調べ、勉強すること。終生責任を持って世話をすること。ネコのいる暮らしがしたいということ。その熱い想いをメールに綴り、先方に送信。

何通かやりとりしていると、先方のメールになんとなく「6人のうち1人はこの人に決めてもいいかな?」感が。あなたに決めた、と言われた訳ではない。雰囲気だけ。子猫の希望の性別を聞かれた。

譲ってもらえる事が決定!!狂喜乱舞!! 

これは・・・私にしようかと思っているのでは?なるべく、おかしくならないタイミングで・・・切り出し方が変なのは承知で言ってみた。「私を選んでくれて・・・ありがとうございます!!!」(確かこんな感じの事を送信しました。何度も言いますが、この時点で先方はあなたに決めた等の事は言っていません)

先方から返信「うちの子をよろしくお願いします」

えーーーー!うわーーー!今度こそ、本気の狂喜乱舞。喜び方に夫も引き気味。この時は、本当に嬉しかった。女の子を希望し、4月27日に長野県まで迎えに行くことも決まり(ここは神奈川県)、ベンガルについて情報収集を開始。嬉々として移動ケージやフードを買い揃え、近所の喫茶店(ねこの気持ちの最新刊〜バックナンバーがたくさん置いてある)に通って、ねこの気持ちを夫と読み漁り、ネコタワーを手作りし、名前を考えて、そうしているうちにあっという間に約束の日に。

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